推移|基本

選択の指針


構造化した話題が時間で変化する場合に適しています。
※構造化した話題とは、並列、順列…等の情報の構造の基本パターンで表現されたものを示します。それが同様の構造で、時間の変化により変化する場合に使用します。

図解イメージ



時間軸に沿って、変化前の図を左に、変化後の図を右に書き、矢印で変化したことを示します。左右の図は、同じ構造の図を使います。
例えば、
  • 組織について、変更前と変更後の違いを示す
  • 業務手順について、改善前と改善後の違いを示す
  • 売上シェアについて、現在と数年後の違いを示す
などが効果的です。



書き方


変更前と変更後の違いが分かりやすいように示すことが重要です。
  1. 変更前と変更後を左右(又は上下)に描き、変更前から変更後への矢印を変化の流れを示します。
  2. 通常は、変更前と変更後で同じ構造を持ちい、かつ同じ部分は同じよう描き、違う部分が際立つようにします。
  3. 変更前と変更後で構造化異なる場合は、タイトルなどで構造が異なったことを示しましょう。


事例


今回の組織改訂について、組織改訂前と組織改訂後における営業業務の担当部門変更について説明します。
組織改訂前は、アポ取りから入金確認までの全ての業務を営業部で実施していました。
組織改訂後では、営業部が顧客との接点のある業務に集中するために、営業支援部を発足させます。具体的には、営業部は、「訪問・ニーズ調査」「見積・提案」「受注・発送」の三つの業務に集中します。その他の業務は、営業支援部で行うこととします。これにより、営業部の作業負荷を軽減し質の高い提案による受注拡大を目指します。